家の壁が金属の場合は塗装できる?

家の壁が金属の場合は塗装できる?

家の壁が金属の場合は塗装できる?

金属や金属のような外壁をしている場合、塗装をする時にはそれに適した塗料を使用することになります。車やバイクの塗装に使うようなものを使うこともあり、経年変化や雨風、紫外線にも比較的強い塗料を使用できます。

 

ステンレス素材はさびにくい

金属の外壁として長持ちしてくれる素材ステンレスは、近年利用している人が増えており、外壁塗装も多く施されるようになっています。しかし、ステンレス素材に塗装できる塗料はあまりないため、塗膜が薄かったり、弱かったりして結果的に塗膜がちょっとした傷で剥がれてしまうことがあります

 

汚れがつきにくく、傷がつきにくい場所でステンレス製の外壁塗装を施すのは効果的ですが、砂や石が飛びやすい場所や、塗膜が剥がれる要素が揃ってしまっている場所ではあまり使わないほうが良いでしょう。頑丈で長持ちしてくれるという点では利用するメリットも十分あります。

 

金属サイディングとは

金属製の家の壁のことを金属サイディングと呼び、軽量で頑丈、火災などにも強く、作業期間の短縮もできるという外壁材として利用者が増えています。洋風な家のデザイン、デザイナーズマンションなどで取り入れられることが多く、新しいアパートでは作業短縮と費用ダウンのために導入されることも多いです。

 

リフォームで使いやすいというメリットもありますが、この金属サイディングに塗装を施すのは少し難しく、ウレタンやアクリル塗料が15年ほど持つのに対して、金属サイディングの塗装は早ければ5年で塗り替えが必要な場合もあります。

 

また、サビに極端に弱いため、しっかりコーティングされて、日頃からのメンテナンスができる人でないと、すぐに外壁がだめになってしまう可能性があります。

 

外壁のチョーキング現象

金属の外壁を使っても、外壁の劣化に伴って塗装がはげやすくなって、指に塗装がついてきてしまうというチョーキング現象が起きてしまいます。これに加えてサビもじわじわと広がっていくため、点検とメンテナンスが欠かせません。

 

チョーキング現象は日々の点検である程度予防できますが、サビについては予防しようがないものもあるため、金属外壁の外壁塗装はコストが掛かり、メンテナンスの手間もかかってしまうと覚悟しておいてください。

 

まとめ

金属外壁にも、外壁塗装を施すことができますが、耐久性が低く、日頃のこまめなチェックが必要なので少し手間がかかってしまいます。

 

それでも金属の外壁のほうが家を守れるという地域に住んでいる方はサビは承知の上で金属を選べば、家の中はきちんと守ることができるでしょう。

比較ページへのリンク画像